特許
J-GLOBAL ID:200903023726854420

スペーサテープ及びそれを用いた収納方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262783
公開番号(公開出願番号):特開平9-107007
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の製造工程及び収容方法が流用可能であり、かつ収容物の変形、損傷を防止することができるスペーサテープを提供する。【解決手段】 スペーサテープの両縁部に長手方向に沿って一定のピッチで連続して突起を夫々設け、テープの一面側に突出した突起を、一方の縁部に設けた突起と他方の縁部に設けた突起とで、長手方向に半ピッチずらして設ける。また、夫々の縁部にテープの一面側に突出して設けた突起と他面側に突出して設けた突起とを交互に連続して形成し、一面側に突出して突起と、他面側に突出した突起とをテープの両縁に対をなして設ける。本発明のスペーサテープでは、収容状態にて力が加わっても、スペーサテープの変形が小さく、収容物の変形、損傷が少なくなる。従来のスペーサテープと略同様に製造、使用できる。
請求項(抜粋):
テープの両縁部に長手方向に沿って一定のピッチで連続して突起を夫々設けたスペーサテープであって、テープの一面側に突出した突起を、一方の縁部に設けた突起と他方の縁部に設けた突起とで、長手方向に半ピッチずらして設けたことを特徴とするスペーサテープ。
IPC (2件):
H01L 21/60 311 ,  H01L 21/60
FI (2件):
H01L 21/60 311 Z ,  H01L 21/60 311 W

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