特許

J-GLOBAL ID：200903023727078229

低温ろう付用アルミニウム合金ろう材

発明者： 大塚 良達 ,  佐藤 昭一 ,  田崎 清司 ,  芦田 浩司
出願人/特許権者： 昭和アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-319969
公開番号（公開出願番号）：特開平6-170582
出願日： 1992年11月30日
公開日（公表日）： 1994年06月21日
要約：

【要約】【目的】 一般的なアルミニウム鋳物のろう付に適用可能とする。ろう材を水平状態から傾けた状態に配置して使用しても、ろう付部位の隙間の上部におけるろう切れの発生を防止し、その結果ろう付不良の発生を防止する。【構成】 Cu20〜28重量%、Si3〜8重量%、Fe0.3〜0.8重量%含有し、残部Alおよび不可避不純物からなる低温ろう付用アルミニウム合金ろう材である。

請求項（抜粋）：

Cu20〜28重量%、Si3〜8重量%、Fe0.3〜0.8重量%含有し、残部Alおよび不可避不純物からなる低温ろう付用アルミニウム合金ろう材。

IPC (5件)：

B23K 35/28 310 ,  B23K 1/19 ,  C22C 21/00 ,  C22C 21/12 ,  B23K103:10