特許
J-GLOBAL ID:200903023729091320

2成分を混合する注射器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508493
公開番号(公開出願番号):特表平9-502116
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】本発明は2成分を混合するための注射器装置に関する。この注射器装置は次の好適態様から成る。穿孔可能中心領域を含むストッパを装備した開口部を有するバイアル(10)、および 引抜きための第1貯蔵位置および第2挿入位置間で並進運動する注射器(12)の注射端部を案内するためのガイド管(14””)。このガイド管は注射器の注射端部を受けるための第2端部を有し、第2端部は注射器本体とガイド管との間にシールを含む。
請求項(抜粋):
少なくとも第1成分が液体である2成分を混合でき、注射端部(32)を有しかつ第1成分を収容する注射器(12)から成る注射器装置において、 第1の引抜き位置、所謂、貯蔵位置と第2の挿入位置、所謂活動位置との間の並進運動により前記注射器の注射端部を案内するためのガイド手段(14,14’14”,14”’,14””)、前記ガイド手段は前記2成分の1つを収容できるバイアルの開口部をリークタイトに閉鎖できるストッパの穿孔可能領域と反対側に現れる第1端部、および前記注射器の注射端部を受ける第2端部(46,204)を含み、前記第2端部は前記ガイドピースの内側に取付けられかつ前記注射器の外面と相互作用するシールを含むシーリング手段、および前記注射器と前記ガイド手段との並進運動を可能にしながら両者間の連結を可能にするための手段から成る、および 前記注射器の注射端部が第2位置に運ばれるときに前記中心領域の穿孔および前記注射器の内部と前記バイアルの内部との連絡を可能に連絡手段(34,60)から成ることを特徴とする注射器装置。
IPC (2件):
A61M 39/00 ,  A61M 5/31
FI (2件):
A61M 5/14 471 ,  A61M 5/31
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第4031895号
  • 特許第4516967号
  • 特許第4909290号
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