特許
J-GLOBAL ID:200903023729648588

ワイヤレス通信システムにおけるチャネルグループの規定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111053
公開番号(公開出願番号):特開2000-324537
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】通信システムのアプリケーションによって受信器回路に必要とされる、無線周波数の絶縁(分離)強度を低下させること。【請求項1】 本発明のワイヤレス通信システムにおけるチャネルグループの規定方法は、(A)複数の遠隔局により送信された電磁波送信に対し、受信信号パラメータの値を測定するステップと、(B)前記遠隔局に対し、測定された信号パラメータ値に対応する確率を決定するステップと、(C)遠隔局に対し、通信チャネルの所望数のチャネルグループを割り当てるステップと、(D)前記信号パラメータ値に対応する確率に基づいて各チャネルグループに対し、ほぼ等しいクオリティオブサービスを達成するために、各グループの境界を確立するステップとからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
(A)ワイヤレス無線通信システムにおける無線周波数のカバレッジ領域内を動き回る複数の遠隔局により送信された電磁波送信に対し、測定位置で受信信号パラメータの値を測定するステップと、(B)遠隔局に対し、測定された信号パラメータ値に対応する確率を決定するステップと、(C)遠隔局に対し、通信チャネルの所望数のチャネルグループを割り当てるステップと、(D)前記信号パラメータ値に対応する確率に基づいて各チャネルグループに対し、ほぼ等しいクオリティオブサービスを達成するために、各グループの境界を確立するステップとからなることを特徴とするワイヤレス通信システムにおけるチャネルグループの規定方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04B 7/26 105 D ,  H04L 11/00 310 B

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