特許
J-GLOBAL ID:200903023730755592

樋支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057270
公開番号(公開出願番号):特開平10-252228
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 簡易なレバー操作により樋支持具本体1aを取付杆11aの所望位置に確実且つ強固に位置決め固定できるようにすることを課題とする。【解決手段】 樋支持具本体1を取付杆11にスライド自在に取付けるべく、樋支持具本体1の長孔9に挿通した連結体13により両者が連結されてなる樋支持具に於いて、連結体13の一端部側にレバー17が回動自在に設けられると共に、長孔9の長手方向の内側面に多数の凹凸部10が対面して形成され、且つ前記連結体13の他端部側に設けられたストッパー26が突起28を有して樋支持具本体1の下方に配されてなり、しかも前記レバー17の回動操作により連結体13が引上げられて前記ストッパー26の突起28が前記長孔9の凹部10bに係入し得るように構成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
樋支持具本体(1) を取付杆(11)にスライド自在に取付けるべく、樋支持具本体(1) の長孔(9) に挿通した連結体(13)により両者が連結されてなる樋支持具に於いて、連結体(13)の一端部側にレバー(17)が回動自在に設けられると共に、長孔(9) の長手方向の内側面に多数の凹凸部(10)が対面して形成され、且つ前記連結体(13)の他端部側に設けられたストッパー(26)が突起(28)を有して樋支持具本体(1) の下方に配されてなり、しかも前記レバー(17)の回動操作により連結体(13)が引上げられて前記ストッパー(26)の突起(28)が前記長孔(9) の凹部(10b) に係入し得るように構成されてなることを特徴とする樋支持具。
IPC (2件):
E04D 13/072 501 ,  E04D 13/072
FI (2件):
E04D 13/072 501 P ,  E04D 13/072 501 Q

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