特許
J-GLOBAL ID:200903023733920462

燃料フィルタ組立体とそのフィルタカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239022
公開番号(公開出願番号):特開平5-261212
出願日: 1992年08月14日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】燃料フィルタ組立体10のための新奇なキーシステムを提供すること。【構成】カートリッジ14には、その円筒状端壁から放射方向に突出し角度方向に隔置された弓形の突出部100 があり、基台12には、内壁に突出部に対応する軌道が形成される。カートリッジが基台に装着される際、適切なカートリッジの突出部だけが軌道と適合して嵌合し、カートリッジの交換が容易となる。
請求項(抜粋):
燃料フィルタ組立体であって、入口部と、出口部と、受容手段と、前記入口部と前記出口部とを流体的に連通するための導管手段と、前記受容手段から軸線方向に突出した複数個の角度方向に隔置されたキーとを含む基台手段であって、前記受容手段が一対の隔置された縁を含む少なくとも一つの窪んだ軸線方向の軌道を含んでいる基台手段と、前記受容手段内に少なくとも部分的に軸線方向に受入れられるディスポーザブルのカートリッジ手段であって、燃料を濾過するためのフィルタ手段を梱包するハウジング手段を含み、前記少なくとも一つの軌道に対応し該軌道に密に受入れられる少なくとも一つの概ね放射方向の突出部を有し、更に前記ハウジング手段が前記キーと相補的な複数個のスロットを郭定するスロット手段を含んでいるカートリッジ手段と、前記カートリッジ手段を前記基台手段へ錠止しながら保持するための保持手段であって、前記キーが前記対応するスロット内に受入れられ、前記少なくとも一つの突出部が前記少なくとも一つの対応する軌道内に受入れられた状態にして、前記カートリッジ手段を前記基台手段へ或る固定された角度位置にて錠止する保持手段と、を含む燃料フィルタ組立体。
IPC (3件):
B01D 27/08 ,  B01D 35/02 ,  F02M 37/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第5035797号
  • 特開平2-115008

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