特許
J-GLOBAL ID:200903023735805784

金属管外装型光ファイバの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-182685
公開番号(公開出願番号):特開平11-023920
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 内臓された光ファイバに熱的損傷を与えることなく、金属管に電食に耐え得る厚さの金属被覆層を形成する。【解決手段】 金属テ-プ1を連続的に円管状の素管3に成形する手段と、この円管状の素管3に光ファイバ5を連続的に挿入する手段と、光ファイバ5を挿入した円管状の素管3の突き合わせ部を溶着して金属管7とする手段8と、この金属管7の外周面に気相メッキ法により被覆層を形成する手段11とからなる金属管外装型光ファイバの製造装置において、前記金属管7に被覆層を形成する手段11の前後に、金属管7を巻き取りながら冷却する冷却ドラム12aおよび12bを設け、金属管7の被覆と冷却を繰り返しながら金属管7に複数層の被覆層を形成する金属管外装型光ファイバの製造装置。
請求項(抜粋):
金属テ-プを連続的に円管状の素管に成形する手段と、この円管状の素管に光ファイバを連続的に挿入する手段と、光ファイバを挿入した円管状の素管の突き合わせ部を溶着して金属管とする手段と、この金属管の外周面に気相メッキ法により被覆層を形成する手段とからなる金属管外装型光ファイバの製造装置において、前記金属管に被覆層を形成する手段の前後に、金属管を巻き取りながら冷却する冷却ドラムを設け、金属管の被覆と冷却を繰り返しながら金属管に複数層の被覆層を形成することを特徴とする金属管外装型光ファイバの製造装置。
IPC (2件):
G02B 6/44 341 ,  G02B 6/44 391
FI (2件):
G02B 6/44 341 ,  G02B 6/44 391

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