特許
J-GLOBAL ID:200903023736722530

ハロゲン化銀写真感光材料用現像液組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101194
公開番号(公開出願番号):特開2000-292890
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 現像主薬としてアスコルビン酸類を含むパートと補助現像主薬として1-フェニル-3-ピラゾリドン類を含むパートとに分けたキットとし、これらのパートを混合して使用する場合、濃縮液として長期保存しても、安定した処理性能が得られ、かつ取り扱い性に優れた現像液組成物を提供する。【解決手段】 アスコルビン酸類を含む第一のパートと1-フェニル-3-ピラゾリドン類を含む第二のパートに分け、第二のパートの溶媒としてグリコール類と水を用い、グリコール類と水の和に対するグリコール類の比を90〜97重量%とする。
請求項(抜粋):
現像主薬としてアスコルビン酸類を含む(但し、ハイドロキノン類は含まない。)第一のパートと、1-フェニル-3-ピラゾリドン類を含む第二のパートとを有するハロゲン化銀写真感光材料用現像剤キットとし、前記第一のパートと前記第二のパートとを混合して調製するハロゲン化銀写真感光材料用現像液組成物であって、前記第二のパートがグリコール類および水を含有し、かつ実質的に酢酸を含有しないものであり、前記グリコール類と水の和に対して前記グリコール類が90〜97重量%の組成であることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用現像液組成物。
IPC (3件):
G03C 5/26 510 ,  G03C 5/30 ,  G03C 5/305
FI (3件):
G03C 5/26 510 ,  G03C 5/30 ,  G03C 5/305
Fターム (2件):
2H016AE00 ,  2H016AE01

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