特許
J-GLOBAL ID:200903023736850490

地中ケーブルの撤去工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031881
公開番号(公開出願番号):特開2001-224112
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 管路の内面に固着して引き抜き不能となっている地中ケーブルを、管路の再使用のために効率良く撤去することを可能ならしめることである。【解決手段】 管路2内に通されている電力ケーブル3をマンホール1内で切断し、切断端からケーブルに推進管9を嵌め、この推進管9を継ぎ足しながら推進装置20で管路2内に押し込んで先頭推進管の先端のビット10で固着部を剥離し、しかる後、ケーブル3を管路2から引き抜くようにしたのである。
請求項(抜粋):
管路内に通されている撤去対象の電力ケーブルを作業箇所で切断して切断端からそのケーブルの外側に推進管を嵌め、その推進管を継ぎ足しながら推進装置で管路内に押し込んで先頭推進管の先端に設けたスクレパーもしくはビットで管路に固着している電力ケーブルを管路から剥離し、しかる後、電力ケーブルを管路から引き抜くことを特徴とする地中ケーブルの撤去工法。
IPC (2件):
H02G 1/06 ,  H02G 9/06
FI (2件):
H02G 1/06 R ,  H02G 9/06 Z
Fターム (5件):
5G369AA19 ,  5G369BA04 ,  5G369BA06 ,  5G369DD02 ,  5G369EA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-264510
  • 特開平1-228712
  • 特開平1-264510
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