特許
J-GLOBAL ID:200903023738729256
残圧センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-095779
公開番号(公開出願番号):特開平6-307952
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】残圧が所定値以下の時に高エネルギ状態の出力を発生可能なフェールセーフな残圧センサを提供する。【構成】基台1に、圧力によって閉塞端5Aが変位する感圧パイプ5を設け、前記閉塞端5Aにスリット7を設けたプレート6を固着すると共にプレート6を挟んで投光素子と受光素子を設けたフォトカプラ8を設ける。そして、残圧値に応じて閉塞端5Aと一体にプレート6が変位し、残圧が所定値より高い時のプレート6の変位位置では、プレート6によって光が遮断されフォトカプラ8の出力が低レベルとなり、残圧が所定値以下の時のプレート6の変位位置では、プレート6のスリット7を介して光が受光されてフォトカプラ8の出力が高レベルとなる。
請求項(抜粋):
基台に固定され圧力を導入する圧力導入パイプと、該圧力導入パイプに一端が連通接続して固定され他端が閉塞され内部の圧力上昇に応じて閉塞端側が変位する感圧パイプと、前記基台に固定した投光素子と受光素子とを備え前記感圧パイプ内部圧力が所定値以下の時の閉塞端変位位置で投光素子の放射光が受光素子で受光されて高レベルの電気出力信号を発生する圧力-電気変換部とを備えて構成したことを特徴とする残圧センサ。
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