特許
J-GLOBAL ID:200903023738766887
包装体とその包装方法および包装装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005936
公開番号(公開出願番号):特開平7-206039
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 被包装物を熱収縮性のフイルムにより包着したシュリンク包装体に形成したフイルム延出部を利用して引裂き力を付与することにより容易に開封することができる。【構成】 シュリンクフイルムで被包装物の全面を被覆した包装体であって、該包装体は前記被包装物の一側面部にセンターシールが施され、また、同被包装物の両端面部にセンターシールと交差する方向に横シールが施され、この少なくとも一方の横シールにはフイルム延出部が形成され、このフイルム延出部を備えた横シール部の内側に前記センターシールを除き同横シールにほぼ平行状に不連続な横切込線を付すとともに、前記センターシールの少なくとも一側には前記横切込線と交差する不連続な縦切込線を付す。
請求項(抜粋):
シュリンクフイルムで被包装物の全面を被覆した包装体であって、該包装体は前記被包装物の一側面部にセンターシールが施され、また、同被包装物の両端面部にセンターシールと交差する方向に横シールが施され、この少なくとも一方の横シールにはフイルム延出部が形成され、このフイルム延出部を備えた横シールの内側に前記センターシールを除き同横シールにほぼ平行状に不連続な横切込線を付すとともに、前記センターシールの少なくとも一側には前記横切込線と交差する不連続な縦切込線を付す構成とした包装体。
IPC (5件):
B65D 75/62
, B65B 9/06
, B65B 53/00
, B65B 61/18
, B65D 71/08
引用特許:
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