特許
J-GLOBAL ID:200903023739335960

ロボットアーム機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155843
公開番号(公開出願番号):特開平7-010142
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】製造組立時にセンサの電気的原点とアームのメカニカル的な原点との微調整の必要をすることなくその位置関係を確実に保証し、しかも小形化を実現する。【構成】アームプーリ33の側面に一体型に円筒形状に突出して形成されていると共に一部に切欠部33dが形成されたセンサガイド33cと、このセンサガイド33cの外側と内側に対向して発光部48aと受光部48bとを配置したセンサ48とを設けたもの。
請求項(抜粋):
取付部材を介して一端に作用部が取り付けられたアーム、このアームの他端を軸支して回動させるためのモータ、前記アームの回動軸に回動力を伝達する円板形状の回動部材、前記モータの回転を前記回動部材に伝達する回転伝達機構からなるロボットアーム機構において、前記回動部材の側面に一体的に突起して形成されたセンサ用突起部材と、前記回動部材の所定の回動位置で前記センサ用突起部材の検出状態又は非検出状態に基づいて電気的原点を検出するセンサとを設けたことを特徴するロボットアーム機構。
IPC (5件):
B65C 9/26 ,  B25J 18/00 ,  B25J 19/00 ,  B65C 9/36 ,  B65C 9/40

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