特許

J-GLOBAL ID：200903023739367811

液晶表示装置

発明者： 田中 浩行
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 友松 英爾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-224582
公開番号（公開出願番号）：特開平5-045640
出願日： 1991年08月09日
公開日（公表日）： 1993年02月26日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、電極パタン形成時の欠陥を低減し、また表示が明るい液晶表示装置の提供を目的とする。【構成】 画素電極が非線形スイッチング素子の平坦化、絶縁あるいはパッシベーション層上にコンタクトホールあるいはスルーホールを介して形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

請求項（抜粋）：

液晶駆動用電極を設けた一対の基板間に液晶層を挾持した構造を有し、該液晶層が電圧を印加された場合と印加されない場合とで光を散乱する状態と光を透過する状態とに変化するものであり、かつそれぞれの画素の駆動を各画素毎に設けた非線形スイッチング素子によって行う液晶表示装置において、画素電極が非線形スイッチング素子の平坦化、絶縁あるいはパッシベーション層上にコンタクトホールあるいはスルーホールを介して形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/136 500

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-159174
  
• 特開平3-085530
  
• 特開平2-000025
  
• 特開平3-072317