特許
J-GLOBAL ID:200903023741874003

遷移状態を表現するマンマシン画面の定義方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241341
公開番号(公開出願番号):特開2000-075919
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】フィールド装置の状態表示と設定操作を行うオブジェクトに対し、設定操作が反映されるまでの反映待ち時の表示形態や、設定操作が失敗したときの表示形態、さらに設定操作を失敗と判断するまでのタイムアウト時間を、効率的な定義。【解決手段】選択したオブジェクトの反映待ち時の表示形態を定義するときには、対話型オブジェクト定義部101が反映待ち時表示形態定義部103を起動する。また、選択したオブジェクトの設定操作失敗時の表示形態を定義するときには、対話型オブジェクト定義部101が失敗時表示形態定義部104を起動する。また、選択したオブジェクトの失敗までのタイムアウト時間を定義するときには、対話型オブジェクト定義部101が反映待ちタイムアウト時間定義部102を起動する。102,103,104で定義した内容をオンライン監視部110が解釈しCRT150に表示を行う。
請求項(抜粋):
制御対象である複数のフィールド装置の監視制御を行う監視制御装置に用いられる画面を定義する対話型画面定義装置において、特定のフィールド装置を指定する第1の指定部と、該第1の指定部により指定されたフィールド装置への設定操作を受け付けると共に該フィールド装置の状態を反映して表示される部品を指定する第2の指定部と、該第2の指定部により指定された部品が受け付ける設定操作が前記第1の指定部により指定されたフィールド装置に反映されるまで表示される前記部品の表示形態を指定する第3の指定部と、とを有する対話型画面定義装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/00 652
FI (2件):
G05B 23/02 301 J ,  G06F 3/00 652 C
Fターム (6件):
5H223AA01 ,  5H223BB02 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE08 ,  5H223FF03

前のページに戻る