特許

J-GLOBAL ID：200903023745929074

遊技機

発明者： 小井土 雅徳
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-004218
公開番号（公開出願番号）：特開2007-185256
出願日： 2006年01月11日
公開日（公表日）： 2007年07月26日
要約：

【課題】複数の画像表示装置にそれぞれ異なる演出表示させ、さらに画像表示装置自体を機械的に作動させることで興趣の高い演出を提供し得るように構成した遊技機を提供する。【解決手段】第2の画像表示装置60,61は、第1の画像表示装置35の左右幅方向の両側に配置され、かつ第1の画像表示装置35の前面側に位置する軸62,65を中心として回動するように支持され、駆動装置68,69は、第2の画像表示装置60,61を、第1の画像表示装置35の画面を覆う第1の位置と覆わない第2の位置とに回動させる。これにより、遊技者は、まさかと思う部分が機械的に回動駆動されることで新鮮さが感じられ、遊技者を飽きさせることのない、興趣の高い遊技を提供することができる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

前扉に支持される遊技盤と、該遊技盤の遊技領域に配置されたユニット役物と、該ユニット役物の中央開口から露出する第1の画像表示装置と、を備え、前記遊技領域に遊技球を打ち出して遊技する遊技機において、 前記第1の画像表示装置の少なくとも左右幅方向の一側に配置され、かつ前記第1の画像表示装置の手前側に位置する軸を中心として回動するように支持された第2の画像表示装置と、 前記第2の画像表示装置を、前記第1の画像表示装置の画面を覆う第1の位置と覆わない第2の位置とに回動させる駆動装置と、を備えてなる、 ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313

Fターム (8件)：

2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA06 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-037652   出願人：アルゼ株式会社
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-024471   出願人：株式会社高尾

審査官引用 (4件)

• 遊技機用表示装置および遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-303295   出願人：株式会社平和
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-127839   出願人：株式会社サンセイアールアンドディ
• 遊技機の表示部用開閉扉装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-073741   出願人：サミー株式会社
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-285620   出願人：株式会社藤商事