特許
J-GLOBAL ID:200903023747043170
鉛蓄電池用隔離板並びに鉛蓄電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252022
公開番号(公開出願番号):特開2000-067842
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 セパレータとガラスマットを貼り合わせた鉛蓄電池用隔離板を正,負極板間に介在させて極板群とし自動車用鉛蓄電池に組み込み使用した場合に受ける振動により、該隔離板のガラスマットは、これに重なる極板の振動、位置ずれにより損傷したり、ガラス繊維の脱落を生ずるなどの不都合を防止した鉛蓄電池用隔離板を提供する。【解決手段】 セパレータ2の左右の辺縁2a,2bに沿い且つ全長に亘り施される接着剤塗布部4の幅4Wを、極板5Pの格子基板6の囲枠7の左右の枠部7a,7bの幅7Wより広幅とし、そのセパレータ2の上面にガラスマット3を貼着して成る。
請求項(抜粋):
セパレータに施された接着剤を介してガラスマットを貼着して成る鉛蓄電池用隔離板において、セパレータの対向する左右又は上下の辺縁にその全長に亘り該接着剤を極板の格子囲枠の対向する上下又は左右の枠部の幅よりは広幅に施し、その上面のガラスマットを貼着したことを特徴とする鉛蓄電池用隔離板。
IPC (3件):
H01M 2/18
, H01M 2/16
, H01M 10/12
FI (3件):
H01M 2/18 Z
, H01M 2/16 F
, H01M 10/12 K
Fターム (11件):
5H021BB04
, 5H021BB11
, 5H021CC02
, 5H021CC05
, 5H021EE28
, 5H021EE32
, 5H028AA01
, 5H028BB03
, 5H028BB04
, 5H028CC10
, 5H028EE04
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