特許
J-GLOBAL ID:200903023748105625

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335387
公開番号(公開出願番号):特開平5-169740
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ファクシミリ装置等のロール紙を使用する記録装置の構造に関し、ロール紙のセットを容易にする。【構成】 ロール紙カセットから引き出したロール紙1に記録を行う記録部3と、記録されたロール紙を所定位置で切断するカッター4aとを備え、記録部の記録ヘッド5と記録ローラ6との間及びロール紙搬送路7を上下方向に分離する機構を備えた記録装置に於いて、上部機構にカッターを固定し、閉じられた場合の下部機構にカッターの下端部が突出する位置にカッターの下端部を介してロール紙の先端部を挿通させるロール紙ガイド11aと、カッターと記録部の間にロール紙の先端検出部12とを設けて構成する。
請求項(抜粋):
ロール紙カセット(2) から引き出したロール紙(1) に記録を行う記録部(3) と、記録されたロール紙(1) を所定位置で切断するカッター(4) とを備え、前記記録部(3) の記録ヘッド(5) と記録ローラ(6) との間及びロール紙搬送路(7) とを上下方向に分離する機構を備えた記録装置に於いて、上部機構(10)にカッター(4a)を固定し、閉じられた場合の下部機構(9) に前記カッター(4a)の下端部が突出する位置に前記カッター(4a)の下端部を介して前記ロール紙(1) の延出した先端部を挿通させるロール紙ガイド(11a) と、前記カッター(4a)と前記記録部(3) の間に前記ロール紙(1) の先端検出部(12)とを設けたことを特徴とする記録装置。
IPC (8件):
B41J 11/70 ,  B41J 11/42 ,  B41J 15/04 ,  B41J 29/48 ,  G03G 15/00 111 ,  H04N 1/00 108 ,  B26D 5/20 ,  B65H 35/06

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