特許
J-GLOBAL ID:200903023750451115
ラスタプロッタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296736
公開番号(公開出願番号):特開2001-113802
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 用紙の表面の中央に作画後、用紙を左右に裏返して、用紙の裏面の中央に作画したとき、表裏の画像の位置が正確に一致するように、プロッタのコントローラが用紙幅を正確に認識できるようにする。【解決手段】 ラスタプロッタは、コントローラの制御により、作画媒体に対して記録ヘッドを横方向に移動するとともに、作画媒体を縦方向に移動し、作画データに基づいて記録ヘッドにより作画媒体に作画を行う。この作画に先立った前処理において、ラスタプロッタは、コントローラの制御によりセンサによって作画媒体の上下左右の端部を自動的に測定し、この自動測定データに基づいて作画媒体に、上下左右に予め設定した値のマージンを設けてテスト画像を作画し、予め設定したマージンの値とテスト画像のマージンの精密測定値とから自動測定データの誤差を求め、この誤差に基づいてラスタプロッタの自動測定データを補正するための補正値を造出し、作画時、ラスタプロッタが作画媒体の幅を正しく認識できるようにした。
請求項(抜粋):
コントローラの制御により、作画媒体に対して記録ヘッドを横方向に移動するとともに、作画媒体を縦方向に移動し、作画データに基づいて前記記録ヘッドにより前記作画媒体に作画を行うようにしたラスタプロッタにおいて、前処理でコントローラの制御によりセンサによって上下左右の作画媒体の端部を自動的に測定し、この自動測定データに基づいて作画媒体に、上下左右に予め設定した値のマージンを設けてテスト画像を作画し、前記予め設定したマージンの値と前記テスト画像のマージンの精密測定値とから前記自動測定データの誤差を求め、この誤差に基づいて自動測定データを補正するための補正値を造出し、作画時、作画媒体の幅を正しく認識できるようにしたことを特徴とするラスタプロッタ。
IPC (5件):
B41J 29/42
, B41J 2/01
, B41J 29/44
, B41J 29/46
, B43L 13/00
FI (7件):
B41J 29/42 A
, B41J 29/44
, B41J 29/46 A
, B43L 13/00 A
, B43L 13/00 J
, B43L 13/00 D
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (27件):
2C056EA04
, 2C056EA11
, 2C056EB13
, 2C056EB27
, 2C056EB36
, 2C056EB37
, 2C056EC11
, 2C056EC12
, 2C056EC28
, 2C056EC34
, 2C056EC37
, 2C056FA10
, 2C056HA29
, 2C056HA58
, 2C056HA60
, 2C061AQ05
, 2C061AR01
, 2C061AR03
, 2C061AS06
, 2C061KK12
, 2C061KK18
, 2C061KK26
, 2C070AA08
, 2C070AC02
, 2C070AC17
, 2C070BB13
, 2C070DD07
引用特許:
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