特許
J-GLOBAL ID：200903023753254442

伸び量の大きいタイヤ用のアンテナアセンブリおよび方法

発明者：
トーマス ワォルター スタリンシェク

トーマス ワォルター スタリンシェク について


出願人/特許権者：
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー

ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー について


代理人 (4件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-357676
公開番号（公開出願番号）：特開2005-178747
出願日： 2004年12月10日
公開日（公表日）： 2005年07月07日
要約：
【課題】タイヤの硬化前または硬化後のいずれかに、タイヤに組み込まれるのに適したアンテナ装置を提供する。【解決手段】タイヤ監視システムのためのアンテナシステムおよび方法は、アンテナワイヤと組み合わされた弾性基材を用いている。アンテナケーブル32は、弾性基材36に、好ましくは波状、螺旋状、または正弦曲線状の形状で、巻き付けられ、または他の方法によって取付けられる。外部の発生源から力を受けると、基材36はアンテナ32がまっすぐになりながら、伸びることができる。この力の影響から解放されると、弾性基材36に残った弾性ばね力は緩み、それによって、基材32はもとの状態に戻り、基材36に保持されているアンテナケーブル32はもとの最適な形状に復帰する。基材36上のアンテナ材料のピッチは、タイヤや通信システムの個々の必要性に適合するように、変更してもよい。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
タイヤ用装置において、 伸長可能なアンテナと、 非導電性の弾性材料からなり、前記アンテナを好ましい形状に保持する、伸長可能な支持ストリップであって、タイヤの内側表面に取付けられ、前記タイヤ内の応力を受けて初期の緩んだ状態から伸ばされた状態に伸び、前記応力がないときには前記伸ばされた状態から実質的に回復する支持ストリップと を有することを特徴とする、タイヤ用装置。
IPC (4件)：
B60C23/04 ,  B60C19/00 ,  B60C23/20 ,  G01L17/00
FI (6件)：
B60C23/04 H ,  B60C23/04 G ,  B60C23/04 N ,  B60C19/00 B ,  B60C23/20 ,  G01L17/00 301P
Fターム (7件)：
2F055AA12 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF43 ,  2F055GG12
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM