特許
J-GLOBAL ID:200903023755675607

特に雨計測のための、運動粒子の大きさを計測する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565381
公開番号(公開出願番号):特表2002-522787
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】本発明は、計測空間(110)を通過する個別の雨滴(G)の直径を計測するための雨計測装置であって、光学的発信手段(100)と、少なくとも1つの発信手段から出る光の少なくとも一部を当該光が前記計測空間を通過した後に受容する少なくとも1つのセンサを備えた受容手段と、前記センサ(120)の出力時に信号を受容すると共に雨滴の個別の直径を測定する処理手段(20、30)と、を備える雨計測装置に関する。本発明は、受容手段が前記発信手段から出る光の部分を受容する少なくとも2つのセンサ(124a、124b)を有し、当該部分は粒子の全体の運動方向に沿って重ねられ、処理手段(20、30)は前記センサの出力時の信号に相関処理を実施する、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
計測空間(110)を通過する雨滴(G)の個別の直径を計測するための雨計測装置であって、 光学的放射手段(100)と、 前記放射手段から出る光の少なくとも一部を当該光が前記計測空間を通過した後に受容する少なくとも1つのセンサを備えた受容手段と、 前記センサ(120)の出力時に信号を受容すると共に雨滴の個別の直径を測定する処理手段(20、30)と、を備え、 受容手段が前記放射手段から出る光の部分を受容する少なくとも2つのセンサ(124a、124b)を有し、当該部分は粒子の運動の全体の方向に沿って重ねられ、 処理手段(20、30)は前記センサの出力時の信号に相関処理を実施することを特徴とする雨計測装置。

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