特許
J-GLOBAL ID:200903023761386196

映像信号処理回路およびカメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076986
公開番号(公開出願番号):特開2002-281345
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成で所望のクランプ特性を達成可能な映像信号処理回路を提供する。【解決手段】 一方の入力端子にアナログ映像信号が入力され、制御信号により利得が制御される差動増幅器102と、差動増幅器から出力されたアナログ映像信号をディジタル映像信号に変換するA/D変換器103と、A/D変換器の出力信号における有効信号部以外の所定部のレベルと基準値との差分を演算し、ディジタル誤差信号として出力する減算器105と、ディジタル誤差信号のレベルと閾値とを比較し、その比較結果に応じて、ディジタル誤差信号に乗じる係数を切り替える比較演算部107、108と、比較演算部から出力されたディジタル誤差信号をアナログ誤差信号に変換して、差動増幅器の他方の入力端子に供給するD/A変換器111とを備えた。
請求項(抜粋):
一方の入力端子にアナログ映像信号が入力され、制御信号により利得が制御される差動増幅器と、前記差動増幅器から出力されたアナログ映像信号をディジタル映像信号に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器の出力信号における有効信号部以外の所定部のレベルと基準値との差分を演算し、ディジタル誤差信号として出力する減算器と、前記ディジタル誤差信号のレベルと閾値とを比較し、その比較結果に応じて、前記ディジタル誤差信号に乗じる係数を切り替える比較演算部と、前記比較演算部から出力されたディジタル誤差信号をアナログ誤差信号に変換して、前記差動増幅器の他方の入力端子に供給するD/A変換器とを備えたことを特徴とする映像信号処理回路。
IPC (4件):
H04N 5/18 ,  G06T 1/00 460 ,  H04N 1/40 ,  H04N 5/335
FI (5件):
H04N 5/18 A ,  H04N 5/18 B ,  G06T 1/00 460 B ,  H04N 5/335 U ,  H04N 1/40 101 Z
Fターム (51件):
5B047BB04 ,  5B047BB06 ,  5B047DA01 ,  5B047DB01 ,  5C021PA03 ,  5C021PA17 ,  5C021PA53 ,  5C021PA62 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA76 ,  5C021PA85 ,  5C021PA86 ,  5C021PA92 ,  5C021RB00 ,  5C021RC03 ,  5C021SA22 ,  5C021XA43 ,  5C021XA49 ,  5C021XA52 ,  5C021XA58 ,  5C021XA61 ,  5C024AX01 ,  5C024CX00 ,  5C024CY47 ,  5C024EX00 ,  5C024EX21 ,  5C024GX00 ,  5C024GY01 ,  5C024HX03 ,  5C024HX09 ,  5C024HX17 ,  5C024HX18 ,  5C024HX21 ,  5C024HX23 ,  5C024HX28 ,  5C024HX29 ,  5C024HX30 ,  5C024HX31 ,  5C024HX50 ,  5C077MM03 ,  5C077NP07 ,  5C077PP11 ,  5C077PP12 ,  5C077PP14 ,  5C077PP47 ,  5C077PQ03 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ20 ,  5C077RR01 ,  5C077RR14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-049780
  • ディジタルクランプ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-027584   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-284584
全件表示

前のページに戻る