特許
J-GLOBAL ID:200903023763205946
システムストール検出方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093764
公開番号(公開出願番号):特開平5-265807
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 システムストールを短時間で検出すると共に、その旨を適切に通知できるようにする。【構成】 タスクとして実行されるプログラム3を複数のグループに区分した各グループ毎に設けられたストール監視要求手段4は、プログラム3の実行開始もしくは実行終了に際してストール監視要求を発する。ストール監視外部タイマ5は複数のストール監視要求を受け付け、タイマ値の設定を行うと共に、タイムアウトした際にその旨の通知を行う。システム割り込み通知手段8は、ストール監視外部タイマ5からタイムアウトした旨の通知を受けた場合、自系のコンピュータシステム1および他系のコンピュータシステムに外部割り込みによりシステムストール検出の旨を通知する。
請求項(抜粋):
タスクとして実行されるプログラムを複数のグループに区分した各グループ毎に設けられ、プログラムの実行開始もしくは実行終了に際してストール監視要求を発するストール監視要求手段と、複数のストール監視要求を受け付け、タイマ値の設定を行うと共に、タイムアウトした際にその旨の通知を行うストール監視外部タイマとを備えたことを特徴とするシステムストール検出方式。
IPC (2件):
G06F 11/30 310
, G06F 11/00 350
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