特許
J-GLOBAL ID:200903023763400960

発光ダイオード回路の故障検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089279
公開番号(公開出願番号):特開2008-251276
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 一個でもLEDが短絡又は断線した場合でも、その故障を検知できる故障検知装置を提供する。【解決手段】 直流電源10の出力電圧で駆動される複数個のLEDを直列に接続してなるLED回路の故障を検知するための故障検知装置であって、複数のスイッチ素子21a〜eを各LEDと並列に接続してなるスイッチ回路21と、所定の周期(T1)に従って順次巡回しながら該周期(T1)内の一定時間(t1)、スイッチ回路21の各スイッチ素子をオンし、当該スイッチ素子と並列接続したLEDを短絡するスイッチ制御回路22と、直流電源10の出力端に接続され、出力電圧の変化を監視し、周期(T1)の時間内に出力電圧の変化がない場合に異常信号を出力する出力電圧監視回路20とを備えて構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源の出力電圧で駆動される複数個のLEDを直列に接続してなる負荷の故障を検知するための故障検知装置にであって、 前記複数のLEDの各々又は任意の個数に対してスイッチ素子を並列に接続してなるスイッチ回路と、 所定の周期(T1)に従って順次巡回しながら該周期(T1)内の一定時間(t1)、前記スイッチ素子をオンすることで、該スイッチ素子と並列接続したLEDを短絡するスイッチ制御回路と、 前記直流電源の出力端に接続され、出力電圧の変化を監視し、前記周期(T1)内に出力電圧の変化がない場合に異常信号を出力する出力電圧監視回路と を備えたことを特徴とする故障検知装置。
IPC (2件):
H05B 37/03 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B37/03 D ,  H01L33/00 J
Fターム (11件):
3K073AA93 ,  3K073BA10 ,  3K073CF01 ,  3K073CF04 ,  3K073CF10 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM02 ,  5F041AA21 ,  5F041BB03 ,  5F041BB13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • LED点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163440   出願人:石沢隆
  • LED照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-004130   出願人:豊田合成株式会社

前のページに戻る