特許
J-GLOBAL ID:200903023766195127

板状残土改良材の解砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283519
公開番号(公開出願番号):特開平6-106084
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 フィルタープレスから排出された直後の板状残土改良材を、簡単な手段によって高能率でほぼ所定の大きさに解砕する。【構成】 フィルタープレス1の下部から前方に向かって延長する搬送コンベヤ2の前部に、その搬送コンベヤ2の前端部から斜め下向きに延長するシュート3を設け、そのシュート3の斜め下方に、駆動装置4により回転されると共に左右方向に延長する解砕用主ロール5と解砕用補助ロール6とを、平行状態で間をおいて設け、解砕用主ロール5と解砕用補助ロール6とは、ロール長手方向に半ピッチだけ偏位して配置された多数の環状突出部7と環状突出部8とを備え、各環状突出部7,8の間隔を板状残土改良材9の厚さよりも小さく設定する。
請求項(抜粋):
フィルタープレス1の下部から前方に向かって延長する搬送コンベヤ2の前部に、その搬送コンベヤ2の前端部から斜め下向きに延長するシュート3を設け、そのシュート3の斜め下方に、駆動装置4により回転されると共に左右方向に延長する解砕用主ロール5と解砕用補助ロール6とを、平行状態で間をおいて設け、解砕用主ロール5と解砕用補助ロール6とは、ロール長手方向に半ピッチだけ偏位して配置された多数の環状突出部7と環状突出部8とを備え、各環状突出部7,8の間隔dを板状残土改良材9の厚さDよりも小さく設定した板状残土改良材の解砕装置。
IPC (3件):
B02C 4/02 ,  B01D 25/12 ,  C02F 11/00

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