特許

J-GLOBAL ID：200903023766250306

弾球遊技機

発明者： 内ヶ島 敏博 ,  内ヶ島 隆寛
出願人/特許権者： 株式会社高尾
代理人 (1件)： 伊藤 求馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-131317
公開番号（公開出願番号）：特開2005-312515
出願日： 2004年04月27日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：

【課題】多彩な表示演出が可能で、遊技者を飽きさせない興趣の豊かな弾球遊技機を提供すること。【解決手段】所定の遊技領域に遊技球が入球すると、特別遊技に移行するか否かの判定を行い、該判定結果に基づいて画像表示装置64を変動表示して上記判定結果を遊技者に報知せしめる弾球遊技機において、遊技盤21に固定された主表示装置641と、これの近接位置に設けられ、かつ駆動手段51,52により主表示装置641の周辺および主表示装置641の表示部前方を移動可能に設置された副表示装651置とからなる画像表示装置64を設け、主表示装置641の表示画像を制御せしめる主表示制御手段640と、副表示装置651の表示画像を制御せしめる副表示制御手段650と、駆動手段5による副表示装置651の移動を制御する移動制御手段66とを設けて、主表示装置641および副表示装置651とで上記判定結果を報知せしめるようになした。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

所定の遊技領域に遊技球が入球すると、特別遊技に移行するか否かの判定を行い、該判定結果に基づいて画像表示装置の画像を変動表示して上記判定結果を遊技者に報知せしめる弾球遊技機において、 上記画像表示装置を、遊技盤に固定された主表示装置と、該主表示装置の近接位置に設けられ、かつ駆動手段により上記主表示装置の周辺および主表示装置の表示部前方を移動可能に設置された副表示装置とで構成し、 上記主表示装置の表示画像を制御せしめる主表示制御手段と、上記副表示装置の表示画像を制御せしめる副表示制御手段と、上記駆動手段による副表示装置の移動を制御する移動制御手段とを備え、 上記主表示装置および副表示装置とで上記判定結果を報知せしめるようになした弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (7件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-025925   出願人：株式会社三共