特許
J-GLOBAL ID:200903023767268233
電子メール装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-001142
公開番号(公開出願番号):特開平7-212391
出願日: 1994年01月11日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 秘密用メッセージと公開用メッセージに共通する部分を流用することができる作業性に優れた電子メール装置を提供することを目的とする。【構成】 メッセージ等を入力する入力部1と、メッセージの非公開領域を指定するメッセージ非公開領域指定部8と、非公開領域の非公開者の指定を行う非公開者指定部9と、メッセージの宛先を指定する宛先指定部3と、受信したメッセージの宛先を判定する宛先判定部6と、利用者が非公開者であるか否か判定する非公開者判定部10と、非公開領域に文字が存在するか否か判定するメッセージ非公開領域判定部11と、非公開領域中に存在する文字を空白文字等に置き換えるメッセージ非公開領域削除部12と、メッセージから公開してもよい領域を抽出するメッセージ公開領域抽出部13と、を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
文字,数値及びコマンド等を入力する入力部と、前記入力部で入力されたメッセージの公開したくない領域を指定するメッセージ非公開領域指定部と、前記メッセージ非公開領域指定部で指定された領域を公開したくない人の指定を行う非公開者指定部と、前記非公開者指定部で公開したくない人を指定したメッセージに送信したい宛先を指定する宛先指定部と、前記宛先指定部で指定された宛先にメッセージを送信するメッセージ送信部と、前記メッセージ送信部で送信したメッセージを受信するメッセージ受信部と、前記メッセージ受信部で受信したメッセージの宛先を判定する宛先判定部と、利用者が前記宛先判定部で判定されたメッセージの指定された領域を公開したくない非公開者であるか否か判定する非公開者判定部と、前記非公開者判定部で判定された非公開者に公開したくない領域に文字が存在するか否か判定するメッセージ非公開領域判定部と、前記メッセージ非公開領域判定部で判定された公開したくない領域中に存在する文字を空白文字等に置き換えるメッセージ非公開領域削除部と、前記メッセージ非公開領域削除部で公開したくない領域を削除したメッセージから公開してもよい領域を抽出するメッセージ公開領域抽出部と、前記メッセージ公開領域抽出部で抽出されたメッセージを出力する出力部と、を備えたことを特徴とする電子メール装置。
IPC (5件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04L 9/00
, H04L 9/10
, H04L 9/12
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, H04L 9/00 Z
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