特許
J-GLOBAL ID:200903023768045521
成長ホルモン分泌促進薬と抗うつ薬との組合わせ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-585812
公開番号(公開出願番号):特表2003-534294
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】本発明は、成長ホルモン分泌促進薬、そのプロドラッグ、又は該成長ホルモン分泌促進薬もしくは該プロドラッグの薬学的に許容できる塩と、抗うつ薬、そのプロドラッグ、又は該抗うつ薬もしくは該プロドラッグの薬学的に許容できる塩とを含む組合わせに関するものであり、また前記組合せを含む薬学組成物及びキットに関する。本発明の範囲内にある抗うつ薬としては、ノルエピネフリン再取り込み阻害薬(例えば、二級及び三級アミン三環系)、選択的セルトラリン再取り込み阻害薬、組合わされたノルエピネフリン/セルトラリン再取り込み阻害薬、モノアミン酸化酵素阻害薬及び非定型抗うつ薬である薬剤が挙げられる。また、本発明は、医学的な処置を受けている患者の肉体的及び/又は心理的な状態を改善する方法、筋骨格虚弱を治療する方法、うっ血性心不全を治療する方法、及び前記組合せを投与することを含む大手術後のタンパク質異化作用を減弱させる方法にも関する。特に、本発明は、医学的な処置を受けている患者の心機能、代謝、筋緊張及び/又は精神状態を改善する前記の組成物及びキットに関する。本発明の組成物及びキットは、医学的な処置を受けている患者の中枢神経系障害を治療するのにも有用である。
請求項(抜粋):
成長ホルモン分泌促進薬(GHS)、そのプロドラッグ、又は該GHSもしくは該プロドラッグの薬学的に許容できる塩と、抗うつ薬、そのプロドラッグ、又は該抗うつ薬もしくは該プロドラッグの薬学的に許容できる塩とを含む組合せ。
IPC (18件):
A61K 45/06
, A61K 31/136
, A61K 31/343
, A61K 31/437
, A61K 31/4406
, A61K 31/445
, A61K 31/454
, A61K 31/4985
, A61K 31/55
, A61P 1/02
, A61P 5/10
, A61P 9/00
, A61P 19/00
, A61P 25/00
, A61P 25/24
, A61P 43/00 111
, A61P 43/00 121
, A61P 43/00 123
FI (18件):
A61K 45/06
, A61K 31/136
, A61K 31/343
, A61K 31/437
, A61K 31/4406
, A61K 31/445
, A61K 31/454
, A61K 31/4985
, A61K 31/55
, A61P 1/02
, A61P 5/10
, A61P 9/00
, A61P 19/00
, A61P 25/00
, A61P 25/24
, A61P 43/00 111
, A61P 43/00 121
, A61P 43/00 123
Fターム (40件):
4C084AA20
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084NA15
, 4C084ZA021
, 4C084ZA071
, 4C084ZA121
, 4C084ZA361
, 4C084ZC041
, 4C084ZC211
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086BC05
, 4C086BC21
, 4C086BC62
, 4C086CB05
, 4C086GA07
, 4C086MA02
, 4C086NA05
, 4C086NA15
, 4C086ZA02
, 4C086ZA12
, 4C086ZA36
, 4C086ZA67
, 4C086ZC04
, 4C086ZC21
, 4C086ZC75
, 4C206AA01
, 4C206FA31
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206NA05
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, 4C206ZC04
, 4C206ZC21
, 4C206ZC75
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