特許
J-GLOBAL ID:200903023769833752

両側連鎖状分岐端子および分岐端子と絶縁基板との固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114731
公開番号(公開出願番号):特開平5-316622
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電気接続箱の回路構成部材として好適な両側連鎖状分岐端子、および分岐端子と絶縁基板との固定構造に関する。【構成】 両側連鎖状分岐端子Aは、一枚の導電性金属板から一体に打抜き形成される。これは、帯状の共通基板1の一側縁に複数のタブ2を所定間隔で突設してなる片側連鎖状分岐端子A1 を、つなぎ3を介して左右対称形に連成して成り、両側連鎖状分岐端子Aの共通基板1、つなぎ3の切断分離およびタブ2の切断除去によりタブ2が片側または両側に突き出した所望の極数の分岐端子が得られる。
請求項(抜粋):
帯状の共通基板の一側縁に複数のタブを所定間隔で突設してなる片側連鎖状分岐端子を、前記共通基板の他側縁に設けられるつなぎを介して左右対称形に連成してなることを特徴とする両側連鎖状分岐端子。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01R 9/16 102 ,  H01R 31/02

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