特許
J-GLOBAL ID:200903023771500353

通信方法及び通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-354271
公開番号(公開出願番号):特開2008-167149
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】無線LANと無線PAN双方の機能を有する無線共同端末が複数存在するネットワークにおいて、無線LANと無線PANの相互の干渉を回避しながらも、通信帯域の利用効率を向上する無線通信方法を提供することを目的とする。【解決手段】他の無線共同端末が送信する無線LANの通信禁止期間設定フレームを受信し、無線PANの通信スロットを前記通信禁止期間に同期させ、複数の無線共同端末の間で無線PANの通信スロットを時間軸上で同期させる。無線PANの通信要求が発生した場合、無線LANの通信禁止期間に同期させた無線PANの通信スロットを利用して無線PANの通信を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の通信プロトコルに従って通信を行う第1の通信手段と、第2の通信プロトコルに従って通信を行う第2の通信手段とを備えた通信装置が通信を行う方法であって、 前記第1の通信手段が、他の通信装置から送信された前記第1の通信プロトコルにおける通信禁止期間の設定を示す通信禁止期間設定フレームを受信する第1のステップと、 前記通信禁止期間に前記第2の通信手段が通信可能であるか否かを判定する第2のステップと、 前記第2のステップにおいて通信可能であると判断された場合に、前記通信禁止期間に前記第2の通信手段が通信を行う第3のステップとを有する通信方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04L12/28 310 ,  H04B7/26 R
Fターム (16件):
5K033AA01 ,  5K033CA19 ,  5K033DA02 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE35 ,  5K067EE71 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2重モード無線データ通信
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-337159   出願人:シンボルテクノロジーズインコーポレイテッド

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