特許

J-GLOBAL ID：200903023772629589

表示制御装置および方法

発明者： 大倉 由起子 ,  河野 徹也 ,  岸高 百合子 ,  赤池 和洋 ,  金子 恵司
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-213161
公開番号（公開出願番号）：特開平10-042220
出願日： 1996年07月24日
公開日（公表日）： 1998年02月13日
要約：

【要約】【課題】 その時点において操作に利用されるキーを直感的に認識させる。【解決手段】 例えば、年齢制限されている番組を視聴するときに入力する暗証番号を設定する場合、メニュー画面において、暗証番号を入力するためのメニューアイテムと、制限する年齢を入力するメニューアイテムの2つのアイテムが表示される。これらのメニューアイテムのいずれかを選択する場合、アップキーおよびダウンキーを操作していずれかのアイテムにカーソルを移動し、決定キーを操作してそのアイテムに決定するので、上下キー有効マーク111および決定キー有効マーク112が表示されている。さらに、この設定処理を終了させるときには、メニューキーが操作されるので、メニューキーマーク113が表示されている。

請求項（抜粋）：

所定の状態に配列された複数のキーを有する入力手段と、前記入力手段からの入力に対応する処理を実行する実行手段と、前記入力に関連する表示を行う表示手段とを備える電子機器システムの表示制御装置において、複数の前記キーにそれぞれ対応する複数のシンボルを生成し、前記複数のシンボルを前記複数のキーと同一の配置で前記表示手段に表示させるとともに、前記複数のシンボルのうち、その時点において有効な入力を行うことができるキーに対応するシンボルを、有効な入力を行わなうことができないシンボルと異なる状態で表示させるシンボル生成手段を備えることを特徴とする表示制御装置。

IPC (2件)：

H04N 5/445 ,  H04N 5/00

FI (2件)：

H04N 5/445 Z ,  H04N 5/00 A

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-105799
  
• ヘルプ画面表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-261307   出願人：株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社