特許
J-GLOBAL ID:200903023777635447

バッファ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160198
公開番号(公開出願番号):特開2000-349570
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 トランジスタのしきい値電圧に依存せず、信号振幅が小さい場合でも不感帯を生じさせることなくスルーレートの改善が期待できる。【解決手段】 信号が入力される入力端子12と、負荷14が接続される出力端子13と、前記入力端子・出力端子間に接続されて負荷に供給する電流の駆動能力を外部から制御可能とする信号増幅回路11と、出力端子の電圧に所定の電圧を印加して出力するレベルシフト回路20と、信号増幅回路11の入力電圧と前記レベルシフト回路20の出力電圧との電位差を検出してその電位差に応じて制御信号を出力することにより信号増幅回路11の出力段の駆動能力を制御信号に従って制御する制御回路30と、を備えている。
請求項(抜粋):
信号が入力される入力端子と負荷が接続される出力端子と、前記入力端子,出力端子間に接続されて、前記負荷に供給する電流の駆動能力を外部から制御可能とする信号増幅回路と、前記出力端子の電圧に所定の電圧を印加して出力するレベルシフト回路と、前記信号増幅回路の入力電圧と前記レベルシフト回路の出力電圧との電位差を検出する電位差検出回路と、前記電位差検出回路により検出した電位差に基づいて立ち上がり時または立ち下がり時の応答時間を短縮する制御信号を出力することにより前記信号増幅回路の出力段の駆動能力を制御する制御回路と、を具備することを特徴とするバッファ回路。
Fターム (18件):
5J091AA01 ,  5J091AA45 ,  5J091CA15 ,  5J091CA65 ,  5J091FA01 ,  5J091HA08 ,  5J091HA10 ,  5J091HA17 ,  5J091HA18 ,  5J091HA19 ,  5J091HA25 ,  5J091HA29 ,  5J091KA01 ,  5J091KA09 ,  5J091KA18 ,  5J091MA05 ,  5J091MA19 ,  5J091TA01

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