特許
J-GLOBAL ID:200903023781877803
連結処理型滅菌バッグとその滅菌方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192021
公開番号(公開出願番号):特開2001-017518
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 強固な圧力容器を用いずに滅菌対象物を滅菌するための連結処理型滅菌バッグとその滅菌方法を提供する。【解決手段】 滅菌対象物11は連結処理型滅菌バッグ10の各滅菌バッグ本体13内に収納した状態でオゾンガスで滅菌されるため、強固な圧力容器を必要としない。また、各滅菌バッグ本体13内にオゾンガス流路14、14a、14bを介してオゾンガスを導入すればよいのでオゾンガスの量が必要最低限に抑えられる。さらに、オゾンガスを連結処理型滅菌バッグ10内にポンプ34で循環させる場合には滅菌処理時間の短縮化を図ることができる。
請求項(抜粋):
滅菌対象物を収納した後熱シーラでシールされる収納口を有する複数の滅菌バッグ本体が、各滅菌バッグ本体の両端に形成され滅菌処理後に熱シーラでシールされて切り離されるオゾンガス流路で直列に連結されていることを特徴とする連結処理型滅菌バッグ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4B021LA07
, 4B021LP10
, 4B021LT01
, 4B021LT03
, 4B021MC01
, 4B021MK13
, 4B021MP06
, 4C058AA01
, 4C058AA12
, 4C058AA21
, 4C058BB07
, 4C058CC03
, 4C058CC04
, 4C058DD06
, 4C058EE13
, 4C058EE14
, 4C058JJ14
引用特許:
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