特許
J-GLOBAL ID:200903023782843392

大型亀甲金網で形成した籠マット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345662
公開番号(公開出願番号):特開平11-140845
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】従来より菱形金網で形成した「籠マット」があり、長方形の底面網に長・短側面網および仕切網各一枚を取り付けたものである。施工時には底面網同士を前後左右に連結してマット化し、マット上に側面網および仕切網を起立させて連結する。従来の「籠マット」は、組位作業が大変なので、組立に手間の掛からない「籠マット」が要望されている。【解決手段】形成し敷設する。次いで側面網間に仕切網を配設して多数の「石詰空間」を形成し、石詰め後、蓋網を被着してなる「亀甲籠マット」を提供する。
請求項(抜粋):
所定幅の大型亀甲金網と、剛性を有する金網で形成した仕切網とか側の側面網とからなる籠本体を、複数個形成して並行敷設し、止めには他の大型次いで仕切網を側面網間の所定位置に配設して多数の、上面開放の「石詰空間」を形成し、石詰め後、他の大型亀甲金網を長さ切断後、蓋網として「石詰空間」の上面に被着してなる「籠マット」。

前のページに戻る