特許
J-GLOBAL ID:200903023786629310

ガスバッグ装置用袋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-353101
公開番号(公開出願番号):特開平9-188218
出願日: 1995年12月30日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 膨出時における袋体の乗員への当接を緩和するとともに、乗員のシート方向への跳ね返りを防止すること。【解決手段】 噴出されたガスによって乗員の前面に袋体1を膨出させる車両用ガスバッグ装置10において、前記袋体1が、ガスが噴出される車両ダッシュボード側の第1の袋体11と乗員が当接する乗員当接部13を備えた第2の袋体12とから成り、前記第1の袋体11と第2の袋体12とを区画する部分114に一定の開口面積の穴15を穿設して、該穴15を塞ぐように円形の布部材2の周囲を前記区画部分114に縫合する縫合部によって構成される第1の破断部3を備えたガスバッグ装置用袋体。
請求項(抜粋):
噴出されたガスによって膨出されるガスバッグ装置用袋体において、袋体が、ガスが噴出される第1の袋体と乗員が当接する第2の袋体とから成り、前記第1の袋体内に配設され、噴出されたガスによって第1の設定値以上の力が作用すると破断して、該第1の袋体から第2の袋体内にガスが噴出されるように構成した第1の破断部を備えていることを特徴とするガスバッグ装置用袋体。
IPC (2件):
B60R 21/24 ,  B60R 21/16
FI (2件):
B60R 21/24 ,  B60R 21/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-244453
  • 車両用エアバッグの展開方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-131825   出願人:本田技研工業株式会社
  • サイドエアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-042262   出願人:トヨタ自動車株式会社
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