特許
J-GLOBAL ID:200903023786655027

電子キーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100618
公開番号(公開出願番号):特開2004-308165
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】携帯機の消費電力を低減することができる電子キーシステムを提供する。【解決手段】電子キーシステム11は、携帯機12と車両2側に設けられた施解錠制御装置13とから構成されている。携帯機12を用いてドア錠を遠隔操作で施解錠する際、携帯機側マイコン27は、携帯機側メモリ28に記憶されたデータに基づいてドア錠の施解錠状態を判別するとともに、施錠信号又は解錠信号を出力するか否かの制御を行なう。また、携帯機12は、ケース本体の外側面に、携帯機側メモリ28に記憶されたドア錠の施解錠状態を表示するインジケータ24a,24b等を備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外部操作可能な操作スイッチが通信機能を有する携帯機に設けられ、前記操作スイッチを操作することにより、前記携帯機からドア錠を備える対象物に施錠信号又は解錠信号が出力され、それら施錠信号又は解錠信号に基づいてドア錠を施解錠する電子キーシステムにおいて、 前記携帯機に設けられドア錠の施解錠状態を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて、ドア錠が施錠されているか又は解錠されているかを判別する判別手段と、 前記判別手段の判別結果に基づいて、前記施錠信号又は前記解錠信号を前記対象物に出力するか否かの制御を行う制御手段と、 前記対象物に設けられドア錠が施錠されたこと示す施錠完了信号又はドア錠が解錠されたこと示す解錠完了信号を前記携帯機に出力するアンサーバック出力手段と、 前記施錠完了信号又は前記解錠完了信号に基づいて、前記記憶手段に記憶されたデータを書換える書換手段とを備えたことを特徴とする電子キーシステム。
IPC (2件):
E05B49/00 ,  B60R25/00
FI (2件):
E05B49/00 K ,  B60R25/00 606
Fターム (26件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB36 ,  2E250CC17 ,  2E250CC27 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250EE11 ,  2E250FF24 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ44 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250MM03 ,  2E250SS09 ,  2E250SS12 ,  2E250TT03 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00 ,  2E250VV01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遠隔制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-118219   出願人:株式会社ユーシン
  • 電気錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-136351   出願人:松下紀子
  • リモートコントロール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-260863   出願人:富士通テン株式会社

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