特許
J-GLOBAL ID:200903023786992252

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092620
公開番号(公開出願番号):特開2001-283970
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】ケーブル接続を簡単に行うことができ、しかもプラグとリセプタクルとが半差し状態となった場合でも、十分な嵌合強度及び防水性能を確保することのできる構造を提供する。【解決手段】プラグ2側の雄端子21及びリセプタクル3側の雌端子31を樹脂製のハウジング22、32に固定し、それらハウジング22、32を樹脂にてモールドする。そして、プラグ2とリセプタクル3とを合わせた状態で、プラグ側とリセプタクル側のハウジング22と32、樹脂モールド部23と33とが相互に嵌合して雄端子21及び雌端子31の防水が確保されるように構成する。さらに、嵌合状態においてハウジング22、32の嵌合部分の嵌合長さL1 が、樹脂モールド部23、33の嵌合部分の嵌合長さL2 よりも長くなるようにする。
請求項(抜粋):
雄端子が設けられたプラグと、その雄端子が差し込まれる雌端子が設けられたリセプタクルとからなるコネクタにおいて、雄端子及び雌端子がそれぞれ樹脂製のハウジングに固定されているとともに、それらハウジングが樹脂モールドされており、プラグとリセプタクルとを合わせた状態で、プラグ側のハウジングとリセプタクル側のハウジング、及びプラグ側の樹脂モールド部とリセプタクル側の樹脂モールド部とが相互に嵌合して雄端子及び雌端子の防水が確保されるとともに、嵌合状態においてハウジングの嵌合部分の嵌合長さが、樹脂モールド部の嵌合部分の嵌合長さよりも長くなるように構成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/52 ,  H01R 13/46 301 ,  H01R 24/00 ,  H01R101:00
FI (5件):
H01R 13/52 A ,  H01R 13/46 301 B ,  H01R101:00 ,  H01R 15/08 ,  H01R 15/10
Fターム (13件):
5E087EE02 ,  5E087EE06 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087FF13 ,  5E087GG02 ,  5E087HH02 ,  5E087KK04 ,  5E087LL04 ,  5E087LL11 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR06 ,  5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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