特許
J-GLOBAL ID:200903023790480894

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339248
公開番号(公開出願番号):特開平10-177171
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 拡散シート等を破損させることなく光源の取付けを容易に行う。【解決手段】 液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの背面に配置される光源装置とを備え、この光源装置は、前記液晶表示パネルに対向して配置される導光板と、この導光板の表裏面のうち少なくともその一方の面に密着して配置される導光シートと、前記導光板の少なくとも一辺部に沿って延在し該辺部の側壁面側に配置される光源と、この光源からの光を前記導光板の側壁面側へ照射させる反射板とから構成されるとともに、該反射板はその辺部を前記導光板の前記一辺部の表裏面のそれぞれに前記導光シートごと押圧接触させて前記光源を内包するように構成された液晶表示装置において、前記導光シートは、その光源側の辺部と直交する辺部のうち少なくとも前記光源装置が挿入される側の角部に前記導光板の側壁面側に沿って延在する爪部が形成されている。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの背面に配置される光源装置とを備え、この光源装置は、前記液晶表示パネルに対向して配置される導光板と、この導光板の表裏面のうち少なくともその一方の面に密着して配置される導光シートと、前記導光板の少なくとも一辺部に沿って延在し該辺部の側壁面側に配置される光源と、この光源からの光を前記導光板の側壁面側へ照射させる反射板とから構成されるとともに、該反射板はその辺部を前記導光板の前記一辺部の表裏面のそれぞれに前記導光シートごと押圧接触させて前記光源を内包するように構成された液晶表示装置において、前記導光シートは、その光源側の辺部と直交する辺部のうち少なくとも前記光源装置が挿入される側の角部に前記導光板の側壁面側に沿って延在する爪部が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

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