特許
J-GLOBAL ID:200903023793120171
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334042
公開番号(公開出願番号):特開2003-139382
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 空気調和機の室内機内部で過飽和状態の空気が送風機に衝突してこの過飽和状態が解除されやすく、水分が送風機に凝縮し、室内機の吹出口から露が滴下するという問題点があった。【解決手段】 空気調和機本体の送風機により吸込口から吸い込まれた室内空気が送風機から熱交換器を通過して吹出口へ流通する風路に、熱交換器を加熱用熱交換器と冷却用熱交換器とに熱的に分割して上下方向に配置した。さらに複数の吹出口に設けた風向ベーンを独立して個別に駆動制御できる構成とし、リモコンからそれぞれの風向ベーンを制御指令するとともに、空調する室内空気の湿度制御も行う。
請求項(抜粋):
少なくとも熱交換器と送風機を有した本体と、前記本体の送風機により吸込口から吸い込まれた空気が前記送風機から前記熱交換器を通過して吹出口へ流通する風路と、前記熱交換器を熱的に分割するとともに、前記風路の空気流れに対して直交または傾斜して上下方向に配設する加熱用熱交換器および冷却用熱交換器と、を備え、前記熱交換器を通過した温度が異なる空気が層状に吹き出されることを特徴とする空気調和機。
IPC (9件):
F24F 13/30
, F24F 1/00 451
, F24F 11/02 102
, F24F 11/02
, F24F 11/02 104
, F24F 11/02 105
, F25B 1/00 303
, F25B 1/00 361
, F25B 1/00 395
FI (10件):
F24F 1/00 451
, F24F 11/02 102 D
, F24F 11/02 102 H
, F24F 11/02 102 W
, F24F 11/02 104 A
, F24F 11/02 105 Z
, F25B 1/00 303
, F25B 1/00 361 A
, F25B 1/00 395 A
, F24F 1/00 391 A
Fターム (9件):
3L051BE05
, 3L060AA07
, 3L060CC07
, 3L060CC19
, 3L060DD02
, 3L060EE01
, 3L060EE04
, 3L061BB01
, 3L061BC02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-044161
-
空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-286707
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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