特許
J-GLOBAL ID:200903023793410692

チタン合金バルブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茶野木 立夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209100
公開番号(公開出願番号):特開平5-059919
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、チタン合金バルブの先端部と溝部に対してこれまで十分な耐摩耗性を有する製造方法がなかっが、焼入れ硬化した耐摩耗性に優れた鋼製棒状部材を摩擦圧接することにより十分な耐摩耗性を有する先端部および溝部を製造できる。【構成】 チタン合金バルブの軸端部に予め焼入れ硬化した耐摩耗性に優れた鋼製棒状部材を摩擦圧接することを特徴とするチタン合金バルブの製造方法。
請求項(抜粋):
エンジン用チタン合金バルブの軸端部となるべき部位に、予め焼入れ硬化せしめた耐摩耗性に優れた鋼製棒状部材を摩擦圧接した後、機械加工して軸端部Eを形成するようにしたことを特徴とするチタン合金バルブの製造方法。
IPC (2件):
F01L 3/02 ,  F01L 3/10

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