特許
J-GLOBAL ID:200903023794024532

落石防止用柵における支柱保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209861
公開番号(公開出願番号):特開平7-042118
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的とするところは、中小規模の落石による支柱への衝突を回避できる、落石防止用柵における支柱保護装置を提供することにある。【構成】 斜面に一定間隔を隔てて立てられた支柱21間に、複数のロ-プ材22を横架させてなる落石防止用柵2において、支柱21の上端部に接続した複数のロ-プ材12、13の各他端を支柱21上流側の斜面落差を介して固定し、前記ロ-プ材12、13の間に扇状のネット14を被せて支柱21上流側に傾斜する防護帯11を形成することにある、落石防止用柵2における支柱保護装置1である。
請求項(抜粋):
斜面に一定間隔を隔てて立てられた支柱間に、複数のロ-プ材を横架させてなる落石防止用柵において、支柱の上端部に接続した複数のロ-プ材各他端を支柱上流側の斜面落差を介して固定し、前記ロ-プ材の間に扇状のネットを被せて支柱上流側に傾斜する防護帯を形成することを特徴とする、落石防止用柵における支柱保護装置。

前のページに戻る