特許
J-GLOBAL ID:200903023794387376
内視鏡形状検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374010
公開番号(公開出願番号):特開2000-189379
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 患者側を見た場合にも、挿入部の先端等の所定位置がどこまで挿入されたかを知ることができる内視鏡形状検出システムを提供する。【解決手段】 患者8の体腔内に挿入部13が挿入される内視鏡2に磁界発生素子を内蔵したプローブ6が配置され、患者8の体表面にはプローブ6内の磁界発生素子の位置を検出すると共に、マーカ用の磁界発生にも兼用できるようにした複数のコイル部からなる磁界検出/発生コイル部9が吸盤によりそれぞれ取り付けられるようにし、かつ各コイル部にはLEDが設けてあり、患者8内に挿入された挿入部13の先端部の位置等を検出してその位置に対応するLEDを点灯する等して患者8側を見た場合にも術者は挿入部13の先端がどの位置にあるかを分かるようにした。
請求項(抜粋):
検査対象物の内部に内視鏡の挿入部を挿入し、内視鏡の挿入部の形状を計測する内視鏡形状検出システムにおいて、挿入部に配置される磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手段により発生される磁界の検出を行う複数の磁界検出手段で構成された磁界検出部と、前記磁界検出部を構成する複数の磁界検出手段を検査対象物の表面に取り付ける取付手段と、前記磁界検出部に前記挿入部の所定位置の有無を表示する表示手段と、を設けたことを特徴とする内視鏡形状検出システム。
IPC (4件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00
, G01B 7/28
, G02B 23/24
FI (4件):
A61B 1/00 300 B
, A61B 1/00 300 D
, G01B 7/28 J
, G02B 23/24 A
Fターム (21件):
2F063AA41
, 2F063BA30
, 2F063BB01
, 2F063BD01
, 2F063DA05
, 2F063DA23
, 2F063DD06
, 2F063GA01
, 2H040BA00
, 2H040BA23
, 2H040DA00
, 2H040DA11
, 2H040DA54
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF21
, 4C061HH51
, 4C061JJ11
, 4C061JJ17
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