特許
J-GLOBAL ID:200903023795482003

シャフト炉用炉口閉鎖装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592454
公開番号(公開出願番号):特表2002-534599
出願日: 1999年12月11日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】送り込み管を備えた材料装入調整器と、回転駆動装置を備えた回転するシュート支持体と、ハウジングの外方に配設されている駆動手段を備えた炉内方の旋回可能なシュートとを有するシャフト炉、特に高炉用の炉口閉鎖装置を形成するために、シュートの旋回運動のための駆動手段は、ピニオン8を介してリングギャ9を駆動する少なくとも1つのモータ7を有し、その際スピンドルの昇降運動の発生のために、リングギャ9は回転するシュート支持体3の外方で炉口閉鎖装置の周囲に亘って分配された少なくとも2つのスピンドル13のスピンドル歯車11と噛み合っており、並びに前記シュートの旋回運動のための駆動手段はシュート支持体3の内壁24を貫通する傾倒軸22にスピンドルの垂直運動を伝達するための手段14、15、17、21を有し、傾倒軸にはシュートの旋回若しくは傾倒運動の発生のためにシュートが懸架されている。
請求項(抜粋):
送り込み管を備えた材料装入調整器と、回転駆動装置を備えた回転するシュート支持体と、ハウジングの外側に配設されている駆動手段を備えた炉内方の旋回可能なシュートとを有するシャフト炉、特に高炉用の炉口閉鎖装置において、 シュート(1)の旋回運動のための駆動手段は、それぞれ1つのピニオン(8)を介してリングギャ(9)を駆動する少なくとも1つのモータ(7)を有し、その際リングギャ(9)は回転するシュート支持体(3)の外方で炉口閉鎖装置の周囲に亘って分配された少なくとも2つのスピンドル(13)のスピンドル歯車(11)とスピンドルの昇降運動の発生のために噛み合っており、並びにシュート支持体(3)の内壁(24)を貫通する傾倒軸(22)へのスピンドルによる垂直運動の伝達のための手段(14、15、17、21)を有し、傾倒軸には、シュートの旋回若しくは傾倒運動の発生のためにシュートが懸架可能であることを特徴とする前記シャフト炉用の炉口閉鎖装置。
Fターム (1件):
4K015GB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-210105
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-210105

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