特許
J-GLOBAL ID:200903023798191646

製材方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199566
公開番号(公開出願番号):特開平7-052101
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 可能な限り効率よく製材を行ない得る方法及び装置を提供する。【構成】 製材すべき丸太の形状を測定するステップと、その測定結果に基づいて木取り及び歩出し法を決定するステップと、決定された木取り及び歩出し法により製材する際の切削長Lを丸太の全長にわたって算定するステップと、送材速度を切削長Lの単調減少関数として制御しつつ、送材し製材を行なうステップと、から成ることを特徴とする。【効果】 製材時の切削抵抗が略一定に保たれ、切削長Lの短いところでは送材速度Vが自動的に速くなって製材が行なわれるので、製材効率が大幅に向上する。
請求項(抜粋):
製材すべき丸太の形状を測定するステップと、その測定結果に基づいて木取り及び歩出し法を決定するステップと、決定された木取り及び歩出し法により製材する際の切削長Lを丸太の全長にわたって算定するステップと、送材速度を切削長Lの単調減少関数として制御しつつ、送材し製材を行なうステップと、から成ることを特徴とする製材方法。
IPC (2件):
B27B 1/00 ,  B27B 31/06

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