特許
J-GLOBAL ID:200903023798960402

ファクシミリ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155229
公開番号(公開出願番号):特開平11-331535
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【解決手段】 例えば親展通信で、送信側のファクシミリ装置が受信側のファクシミリ装置にメモリ通信を行う場合に、受信側に対して、確認通知を要求する。該当するデータは受信側のメモリ中に受信され、送信側は確認通知を待つ状態で通信を終了する。受信側でメモリ中のデータが引き出されると、受信側が自動的に発呼して、送信側に対して確認通知を送出する。これを送信側のファクシミリ装置に登録し、随時その内容をオペレータが確認する。【効果】 受信側でメモリ受信されたデータが確実に引き出されたかどうかを送信側で知ることができる。
請求項(抜粋):
送信側のファクシミリ装置が受信側のファクシミリ装置にメモリ通信を行う場合に、受信側に対して、データ引き出し時の確認通知を要求し、該当するデータは受信側のメモリ中に受信され、送信側のファクシミリ装置は確認通知を待つ状態で通信を終了し、受信側で前記メモリ中のデータが引き出されて、受信側から確認通知の返信を受け取ると、その確認通知を登録することを特徴とするファクシミリ通信方法。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21
FI (3件):
H04N 1/32 E ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21

前のページに戻る