特許
J-GLOBAL ID:200903023800847678
画像濃度検知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389529
公開番号(公開出願番号):特開2005-148636
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 通常の画像形成が不能となるダウンタイムの低減およびクリーニング不良の防止が可能な構成を備えた画像濃度検知方法を提供する。【解決手段】 像担持体11上に形成したパッチパターンの濃度を検出する画像濃度センサ111が入力側に接続され、入力された検知出力を保存可能なメモリ110Bを備えた制御部110を用いた画像濃度検知方法において、予め画像濃度センサ111の検知範囲よりも小さいパッチパターンと該検知範囲よりも大きいパッチパターンとの検知出力比をメモリに保存しておき、上記画像濃度センサ111の検知範囲よりも小さいパッチパターンの画像濃度検知時にメモリ110Bに保存されている検知出力比から画像濃度センサ111の検知範囲よりも大きいパッチパターンの出力を算出することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
像担持体上に形成したパッチパターンの濃度を検出する画像濃度センサが入力側に接続され、入力された検知出力を保存可能なメモリを備えた制御部を用いる画像濃度検知方法において、
予め画像濃度センサの検知範囲よりも小さいパッチパターンと該検知範囲よりも大きいパッチパターンとの検知出力比をメモリに保存しておき、上記画像濃度センサの検知範囲よりも小さいパッチパターンの画像濃度検知時に上記メモリに保存されている検知出力比から上記画像濃度センサの検知範囲よりも大きいパッチパターンの出力を算出することを特徴とする画像濃度検知方法。
IPC (5件):
G03G21/00
, G01N21/47
, G03G15/00
, G03G15/01
, G03G15/16
FI (6件):
G03G21/00 370
, G01N21/47 F
, G03G15/00 303
, G03G15/01 Y
, G03G15/01 114A
, G03G15/16
Fターム (71件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB10
, 2G059EE02
, 2G059FF08
, 2G059KK01
, 2H027DA09
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA01
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H200FA02
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GA56
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200GB44
, 2H200HA03
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200JC07
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200JC20
, 2H200LB02
, 2H200LB15
, 2H200PB17
, 2H200PB39
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EC13
, 2H300EC15
, 2H300ED09
, 2H300ED11
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH32
, 2H300EJ09
, 2H300EJ39
, 2H300EJ47
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG12
, 2H300GG14
, 2H300GG32
, 2H300HH40
, 2H300MM10
, 2H300QQ04
, 2H300RR21
, 2H300RR37
, 2H300RR39
, 2H300RR50
, 2H300SS18
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-323910
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (1件)
-
像形成制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307664
出願人:キヤノン株式会社
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