特許
J-GLOBAL ID:200903023801766191

光情報記録媒体の原盤記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341610
公開番号(公開出願番号):特開2001-160218
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】作製工程を複雑化することなしに、また、作製した光情報記録媒体におけるジッタの増加などの再生特性に影響を及ぼすことなく、目視により認識可能な可視像パターンが形成された光情報記録媒体の原盤記録方法を提供する。【解決手段】感光膜を形成した原盤を回転させ記録レーザ光を照射することによりピットを形成し前記ピットの幅の変化により可視像パターンを形成する光情報記録媒体の原盤記録方法において、前記記録レーザ光を記録信号に応じて強度変調する変調工程と、可視像パターン領域のピットを記録するとき前記記録レーザ光を予め定めた距離だけ前記光情報記録媒体用原盤の半径方向に走査させる走査工程とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
感光膜を形成した原盤を回転させ記録レーザ光を照射することによりピットを形成し前記ピットの幅の変化により可視像パターンを形成する光情報記録媒体の原盤記録方法において、前記記録レーザ光を記録信号に応じて強度変調する変調工程と、可視像パターン領域のピットを記録するとき前記記録レーザ光を予め定めた距離だけ前記光情報記録媒体用原盤の半径方向に6MHzから20MHzの範囲の周波数で走査させる走査工程とを備えることを特徴とする光情報記録媒体の原盤記録方法。
IPC (3件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/24 571 ,  G11B 7/26
FI (3件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/24 571 A ,  G11B 7/26
Fターム (12件):
5D029WA02 ,  5D090AA01 ,  5D090AA03 ,  5D090BB02 ,  5D090CC20 ,  5D090DD03 ,  5D090GG03 ,  5D121AA09 ,  5D121BB01 ,  5D121BB40 ,  5D121HH09 ,  5D121JJ05

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