特許
J-GLOBAL ID:200903023804854920

ディジタルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348254
公開番号(公開出願番号):特開2001-169162
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【構成】 光ピックアップ50の周辺温度が温度センサ54によって検知される。メインCPU30は、摂氏60度を越えたとき、光ピックアップ50をオフするが、スルー画像の表示,露出調整,白バランス調整およびズーム倍率調整は引き続き行う。メインCPU30はまた、キャラクタジェネレータをオンし、高熱状態を示すキャラクタをモニタ40にOSD表示する。【効果】 オペレータは、光ピックアップの周辺温度に関係なく、モニタを用いて被写体をフレーミングでき、さらに被写体を見ながらの露出調整,白バランス調整およびズーム倍率調整が可能となる。また、レリーズボタン66の操作が無効であることを、キャラクタのOSD表示によって容易に知ることができる。
請求項(抜粋):
被写体を撮影するイメージセンサ、前記イメージセンサによって撮影された被写体像をリアルタイムで表示する表示手段、前記被写体像の記録を指示する記録指示キー、前記記録指示キーが操作されたとき光信号によって前記被写体像を記録媒体に記録する記録手段、前記記録手段の周囲温度を検知する検知手段、前記周囲温度に応じて前記記録手段を不能化する不能化手段、および前記周囲温度に関係なく前記イメージセンサおよび前記表示手段を能動化し続ける第1能動化手段を備える、ディジタルカメラ。
IPC (7件):
H04N 5/225 ,  G03B 13/02 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 31/00 541 ,  G11B 31/00 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/235
FI (7件):
H04N 5/225 F ,  G03B 13/02 ,  G11B 19/04 501 Q ,  G11B 31/00 541 L ,  G11B 31/00 541 M ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/235
Fターム (10件):
2H018AA32 ,  5C022AA13 ,  5C022AB40 ,  5C022AB68 ,  5C022AC03 ,  5C022AC13 ,  5C022AC18 ,  5C022AC31 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • デジタルカメラ、撮像方法、記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-116825   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-105734
  • 光ディスク再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074750   出願人:富士通テン株式会社
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