特許
J-GLOBAL ID:200903023805914918
ゲートバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254570
公開番号(公開出願番号):特開2001-082613
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 駆動部の小型化を可能とし、それによって、ゲートバルブの軽量化および製造コストの低減を図る。【解決手段】 開閉機構70は、回り対偶のみで構成されている。開閉機構は、第1揺動リンク80、第2揺動リンク82および結合リンク84により構成されている。第1揺動リンクは、回転シリンダ86により駆動されて揺動運動を行う。第2揺動リンクは、駆動シャフト68に接続されていて、駆動シャフトを軸として揺動運動を行う。第1揺動リンクと第2揺動リンクとは結合リンクにより結合されている。回転シリンダを駆動して第1揺動リンクを揺動させると、結合リンクが従動して、第2揺動リンクを揺動させる。その結果、第2揺動リンクに接続された弁体66が揺動し、流路口72の開閉動作が行われる。
請求項(抜粋):
流路口を有した弁箱と、該弁箱の内側に収められ、前記流路口の開閉に用いられる弁体と、該弁体に接続された弁棒と、該弁棒を作動させ、前記弁箱の弁座に前記弁体を着座させる閉成動作、および該弁座から前記弁体を離間させる開成動作を行う開閉機構とを具えたゲートバルブにおいて、前記弁体が前記弁棒を軸として揺動運動を行うように構成されていて、前記開閉機構が回り対偶のみで構成されたリンク機構であることを特徴とするゲートバルブ。
IPC (3件):
F16K 1/22
, F16K 31/44
, F16K 51/02
FI (3件):
F16K 1/22 Z
, F16K 31/44 C
, F16K 51/02 A
Fターム (21件):
3H052AA01
, 3H052BA25
, 3H052BA26
, 3H052CD01
, 3H052CD02
, 3H052CD03
, 3H052CD09
, 3H052EA09
, 3H063AA02
, 3H063BB08
, 3H063BB22
, 3H063BB32
, 3H063BB47
, 3H063DA14
, 3H063DA15
, 3H063DB44
, 3H063DC01
, 3H063GG02
, 3H063GG15
, 3H066AA02
, 3H066BA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭59-065685
-
特開昭61-149722
-
バルブ用ステム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256209
出願人:株式会社キッツ
-
特開平4-083973
-
特開平3-084296
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審査官引用 (5件)
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特開昭59-065685
-
特開昭61-149722
-
バルブ用ステム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256209
出願人:株式会社キッツ
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特開平4-083973
-
特開平3-084296
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