特許
J-GLOBAL ID:200903023805976280

受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099602
公開番号(公開出願番号):特開平5-299932
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電力損失が小さく、また、装置自体のサイズが小型の受信装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、入射した電波を反射して集める反射鏡と、この反射鏡で集められた電波を捕捉する一次放射器と、この一次放射器で捕捉された電気信号の周波数変換を行うコンバータとを有する受信装置において、コンバータは裏面をメタライズした絶縁性基板1上に搭載され、この絶縁性基1板の裏面には一次放射器として用いるヘリカルアンテナのヘリカルコイル5が取り付けられ、メタライズ面3はコンバータのグラウンド導体として用いられると共にヘリカルアンテナの反射板として用いられることを特徴とする。上記の構成によれば、ヘリカルコイル5は絶縁性基板に設けたコンバータに直接接続され、ヘリカルコイル5からコンバーターまでの距離が小さくできるので、集めた電波の電力損失が小さくなる。
請求項(抜粋):
入射した電波を反射して集める反射鏡と、この反射鏡で集められた電波を捕捉する一次放射器と、この一次放射器で捕捉された電波信号の周波数変換を行うコンバータとを有する受信装置において、前記コンバータは裏面をメタライズした絶縁性基板上に搭載され、この絶縁性基板の裏面には前記一次放射器として用いるヘリカルアンテナのヘリカルコイルが取り付けられ、前記メタライズ面は前記コンバータのグラウンド導体として用いられると共に前記ヘリカルアンテナの反射板として用いられることを特徴とする受信装置。
IPC (3件):
H01Q 19/13 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 11/08

前のページに戻る