特許
J-GLOBAL ID:200903023810369057
オーディオビジュアルシステムの使用方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007173
公開番号(公開出願番号):特開2000-253377
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 各視聴者の特定の視聴の好みに従って、オーディオビジュアルシステム内の各装置を効率的にプログラムすることが可能な方法を提供する。【解決手段】 次の記述スキームのうち少なくとも1つの記述スキームを提供する。プログラム記述スキーム18はオーディオおよび/またはビデオプログラムのために関連プログラムに関する情報を提供する。ユーザ記述スキーム20はユーザのためにユーザの好みに関する情報を提供する。システム記述スキーム22はシステム12のためにシステム12に関する情報を提供する。これら記述スキームは互いに独立している。プログラム記述スキーム18と、ユーザ記述スキーム20と、システム記述スキーム22とは互いに独立していることが好ましい。
請求項(抜粋):
オーディオ,画像及び複数のフレームを含む動画のうちの少なくとも1つを伴うオーディオビジュアルシステムを使用するオーディオビジュアルシステムの使用方法であって、(a)(i)前記複数のフレーム間の相互関係,前記複数のフレームのコンテンツの特徴,前記オーディオのコンテンツの特徴,前記画像のコンテンツの特徴,前記動画のコンテンツの特徴に関する情報のうちの少なくとも1つに関連する情報を含むプログラム記述スキームと、(ii)ユーザの個人的な好み,前記ユーザに関する情報,ユーザの視聴履歴のうちの少なくとも1つに関する情報を含むユーザ記述スキームと、(iii)利用可能な動画,利用可能なカテゴリ,利用可能なチャネル,利用可能なユーザ,利用可能な画像,前記オーディオと前記画像と前記動画のうちの前記少なくとも1つをユーザに提供するためのデバイスのケーパビリティ,前記動画と前記プログラム記述スキームと前記ユーザ記述スキームのうちの少なくとも2つの間の関係,前記オーディオと前記プログラム記述スキームと前記ユーザ記述スキームのうちの少なくとも2つの間の関係,前記画像と前記プログラム記述スキームと前記ユーザ記述スキームのうちの少なくとも2つの間の関係のうちの少なくとも1つに関する情報を含むシステム記述スキームとのうちの少なくとも1つを提供するステップと、(b)前記プログラム記述スキーム,前記ユーザ記述スキーム及び前記システム記述スキームのうちの前記少なくとも1つに基づいて、動画,画像及びオーディオのうちの少なくとも1つを選択するステップとを有することを特徴とするオーディオビジュアルシステムの使用方法。
IPC (4件):
H04N 7/173 610
, G11B 15/02 355
, G11B 31/00 541
, H04N 5/76
FI (4件):
H04N 7/173 610 Z
, G11B 15/02 355
, G11B 31/00 541 F
, H04N 5/76 Z
引用特許:
前のページに戻る